日本人の教科書

  • 窓ぎわのトットちゃん  黒柳 徹子 著
    窓ぎわのトットちゃん  黒柳 徹子 著
    1,620円

    あのね、


    トットちゃんは学校を


    退学になったんだよ。



    小学校一年生で。


    それからさ、


    新しい学校に行ったんだ。



    校庭に電車の教室が並んでる


    トモエ学園っていうところ。



    初めてトモエの門をくぐったとき


    校長先生はトットちゃんの話を


    4時間も聞いてくれたんだ。



    とっても楽しそうにね。



    トモエではね、


    教室で座る席なんて


    決まってないよ。



    その日の気分で決めていいの。



    時間割なんて


    決まってないよ。



    好きな科目から


    勉強していいんだ。


    お昼には歌をうたってから


    「海のものと山のもの」


    のお弁当を食べるんだよ。



    みんなで一緒にね。



    それからさぁ、



    トットちゃんが


    どんなにびっくりぽんな事件を


    起こしちゃっても



    校長先生はいつも言ってくれたんだ。



    「君は、ほんとうはいい子なんだよ」って。



     

    これはね、


    終戦のちょっと前まで


    ホントに東京にあった小学校と


    ホントに通っていた女の子の


    優しく抱きしめたくなる物語。




    あなたへ贈りたいな。

  • One World  ~みんなが誰かを幸せにしている~
    One World  ~みんなが誰かを幸せにしている~
    1,512円

    『少年野球、サービスマン、卒業式、バレンタイン、能力、

    就活、日本、出稼ぎ、恋・・・』

    喜多川泰さん初の短編集かと思いきやそうではない。

    「僕たちの世界はひとつにつながっている。」

    帯の言葉のとおり、9つの物語はすべてつながっています。

     

    最後まで読み終わってももう一度最初に戻ってしまう。

    それが果てしなくつづく。

    あるいは、どこから読み始めてもすべてがつながってしまう。

    なんとも愉快な長編小説。

     

    今回も巧みな言葉でジャブを連発してきます。

    心くすぐられ、背中を押され、誰かを幸せにしたくなる。

    これぞ喜多川マジック!

     

    「このが世界をひとつにする!」と言っても過言ではない。

    それは読者が証明してくれるであろう。
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(カテゴリー内:2点)

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